photographer and hair & make & stylistスタッフ紹介
Photographer 那須川 薫
1999年に仙台の広告写真スタジオ入社、2006年に独立。以後はフリーカメラマンとして活動。広告カメラマンとして企業広告、ポスター及び冊子・パンフレット、新聞広告やファッション雑誌等の多岐にわたる撮影を行っている。
広告写真で受注する撮影のほとんどが人物撮影で、著名人や、芸能人、モデルを多数撮影。
2012年には写真本「田代島の奇跡」が発売。
2017年には「Gallery swallow」をオープン。仙台を中心に活動する作家さんたちの作品を展示、販売。またワークショップを開催したり、アートに触れる場所作りにも精力的に取り組んでいる。
約25年間の広告カメラマンとしての実績を持ち、現在も広告写真の撮影を行いながら、PHOTO STUDIO swallowを開設。
代表カメラマンとして、家族写真の撮影も行う。
プライベートでは、2児の母でもあり、子どもたちの写真を日々撮影している。
当社では、他にも経験豊富なフォトグラファーが在籍しており、
撮影対応させて頂く場合がございます。
Make-up artist
Stylist
柿崎友美
仙台を拠点として活躍する、メイクアップアーティスト・スタイリスト。
広告を中心に CM、TV 番組、ファッションショー、雑誌撮影、イベント、ブライダルに加え
アーティストやタレント、著名人のヘアメイクを手がけるなど様々なジャンルで幅広く活動。
2004年に仙台のスタイリスト事務所に入社
2017年独立後
2018年に映像制作会社へ入社
近年はMVのプロデューサーやCM美術、仙台にいながら女性誌の表紙や著名人の写真集なども担当
モノクロ写真に知識と情熱
モノクロ写真が好きで、広告写真で培ったモノクロの知識と情熱があります。
白と黒の諧調だけで表現し、色で誤魔化すことのできないモノクロは、被写体の『形』『光』『質感』といった要素を表現する。子どもの柔らかい手。家族を見る父母の目。
モノクロは、家族の形を表現するのに向いているのでは。と考えます。
近年では『エモい』写真としてのモノクロ人気も復活。アーティスティックな写真に、従来の技術の組み合わせを家族写真でご提供します。
プリントにもこだわり、『ラムダプリント』という、従来のフイルム(銀塩写真)のプロセスで現像を行い、フイルム(銀塩写真)用の印画紙にレーザープリントを施す最高品質のプリントを提供します。プロの写真家が作品展用に質感を表現すために用いるプリント製法で、モノクロの良さを最大限に活かせるプリントです。
‘’黒‘’から‘’白‘’へのグラデーションが被写体の質感を表現するのですが、通常の印画紙では表現できない質感があります。
赤ちゃんや子どもの肌の質感、髪の毛、衣服の質感。その質感を表現できると、その写真は格段にリアリティーが生まれます。
もっちりとした肌、サラサラの髪、柔らかな素材、その質感はその被写体の温度まで感じられるのです。
大切な家族の写真をラムダプリントの大判で出力すると、その質感を感じて『飾りたくなる写真』に。
思わず自慢したくなる、ホンモノのモノクロをご家庭へ。部屋にずっと飾ってもらえる、そんな商品を提供します。